由比今宿郷土史料館ウェブサイトにアクセスいただきありがとうございます。
当史料館は、今宿村名主を務めた池田家に残された近世江戸時代の古文書を中心としています。その他資料・写真なども機会があれば順次追加できればよいと思っています。
これら古文書は、昭和四十年代に静岡県史編纂の為調査に来られた調査員によって分類整理されたもので、静岡中央図書館でも写真で公開されています。当館で公開する目的は、郷土で公開することにより身近に郷土の歴史の一端を知っていただければと思っています。
なお、令和5年現在、常設の展示場所がないので、現物の閲覧を希望される方は当館に事前予約いただくことで運用していこうと思っていますのでよろしくお願いいたします。
三島市に生まれる。韮山中学校から中央大学に進み、1907(明治40)年東京美術学校に入学。
1912-1924(明治45-大正13)に渡英し、帰国後は英国画派の正統を伝える画人として注目される。
1926-27(大正15‐昭和2)年に再渡英。その後は東京の西荻窪に欧風のアトリエ・築地に洋画研究所を建て、洋画・水彩画の普及と後進の育成につとめる。